砂浜に行くと思い出すことが沢山ある中のヒトツにガラスの欠片がある。
マダ小学校の頃・・・教師とかいう職業の、もっと詳しく書くならば担任とかいう役目の
公務員に日々、激しく抵抗していたアノ頃、よく海でハゼを釣って遊んでいたのだけれど
釣れすぎて釣りに飽きると砂浜でよく遊んだ。そうしてその時に遠くでナニかキラキラと
光るモノを見つけると、もしや銀貨か宝石か・・・とワクワクしたものである。結局その場所へ
行ってみると何時も空き瓶やガラスの欠片でガッカリしたことを思い出す。
そんなバカなことを真剣に思えたアノ頃もそれなりにタイヘンだったけれど今となっては
いい思い出である。海はいい・・・いろんなコトを思い出すけれどヤル気が出るんだよなぁ。